ドイツ語が好きなだけのブログ

ほぼ趣味みたいな感じでドイツ語を勉強しています。現在はC2目指して修行中。

独検反省会。

 解答出るのは明日なんだけど。準1級・1級受験してきたので反省会。

 まず、準1級から。こっちは過去問でも合格点をゆうに超えていたので、そんなに心配してなかったんですが。意外とリスニングが駄目だった。知識問題はまあ、わからんやつもあったよ、という感じです。

 メインの1級。まず、知識問題パートは、いつも通りの微妙な出来。むずいっすよまじで。次に、読解ですが、これはまあ、、、難しかった。特にインタビュー穴埋め問題。やらかした感触がある。逆に普段苦戦してた他の長文はそこまできつくなかったような、きつかったような、、、という感じ。和訳は厄介でした。独訳は例年通りの難易度って感じがしたけど、やっぱり独訳っていう作業に慣れてないから、本番フリーズしちゃうね。本当にこのまま書き進めていいのかな、みたいな。リスニングは意外とできたような気もするけど、印象2つは間違えたかも。

 

 敗因(勝手に負けたことになってるけど)として考えられるのは、知識問題に気をとられすぎて、読解練習を怠ったことかな。FAZとかSZみたいなのをバンバン読んでいくべきだった。知識問題なんてカバー不可能なんで、あんなのに手間をかけてもペイがない。あとは、リスニング。Deutschlandfunkを日常的に聴いているんですけど、やっぱニュースなんで、すごく聴き取りやすいんですよね。Goethe Zertifikatはそれでよかったんですけど、なんか独検の音声ってモゴモゴ、ボソボソしている印象。速度は遅めなのに、絶妙に聴き取りづらい。一般人の会話レベルのドイツ語をもっと勉強するべきでしたね。

 いや~それにしても本当に単語がわからない。文章がドイツ語に見えない。わざと複雑な構文にしてんじゃねえか、わざと俺の知らない単語で書いてるんじゃねえかっていう陰謀論を立てたくなるレベル。

 

 明日の解答待てやボケってことなんで、今日はこのへんで。1級は記号問題がどれぐらい合っているかに全てがかかっている。過去問やってるときはわからない問題全部空欄にしてたけど、本番は適当にでも選ぶからね。不合格確定だったら、記事を書くことすらしないかもしれない。