ドイツ語が好きなだけのブログ

ほぼ趣味みたいな感じでドイツ語を勉強しています。現在はC2目指して修行中。

ドイツ留学用語彙③

番号つけてシリーズ化してしまったからには、3つ以上は書かなきゃという使命感から。といっても、実際には結構いろいろ思いつくんですけどね。

 

Bitte freimachen, falls Marke zur Hand

返送用封筒なんかの切手のところに書かれています。「切手があれば貼ってね」というもので、貼らなくても一応相手には届きます。善意で切手代を負担してくれると嬉しいな、ということですね。私も貼らずに出したことがありますがちゃんと届きました。

 

Saldo

あんまりドイツ語っぽくない語。「残高」です。Risiko同様、イタリア語起源っぽいです。Guthabenも似たような意味ですね。こっちはお金以外にポイントとかにも使われてる印象ですが。

 

vorläufig

「一時的な」という意味で、つまり期限付きなので注意が必要です。また、Probe「お試し」も期間限定ということなので、同様に注意。ちなみに、演劇や音楽におけるゲネプロはGeneralprobeの略で、こちらもテスト、リハーサル的な意味がありますね。

 

Nur gültig mit amtlichen Lichtbildausweis

他にも書き方はいくつかありますが一例として。ゼメスターチケットやバーンカード(DBの割引券)なんかに書かれていて、「身分証明書とセットで有効」という意味です。Lichtbildは証明写真なので、写真付き証明書じゃないとダメよ、ってことですね。実際のところ、証明書の提示までは求められないことも多いんですが。

 

per Post

「郵送で」。何かの証明やカードを受け取る際、こう書かれていることがあります。

 

Erinnerung

リマインダー。住民登録や滞在許可等、何かしらの手続きでTerminをvereinbaren(アポイントメントを取る)した場合など、その日が近づくとこのメールが送られてきます。

 

Unterlage

あ〜嫌だ嫌だ。「書類」です。申請書類。

 

 

今回はちょっと少なめですね。ネタ切れかっていうとそうでもないんですけど、どこまで書くか/書かないかの判断がビミョーなので、一旦ここで切ります。